## AppleのwatchOS 2対応おすすめ及び仕事効率化キットおすすめにフィーチャーされています ##
PROPELa(プロペラ)は、次の予定への出発時刻をApple Watchのグランスにも表示します。もちろん自動車だけでなく電車を使った移動にも対応。毎日の行動に、旅行時に、予定がそのままナビになるスケジューラーです。
出発時刻の自動登録が、様々な時間検索やリマインダー設定などの煩わしさから、皆さんを解放します!
【主な機能:Apple Watch】
- 次の予定への出発時刻(進行中の場合は到着予測時刻)をグランスに表示します。
- 現在地・現在時刻を考慮して、出発を促すインタラクティブな通知を送ります。
- アプリのメイン画面には次の予定の詳細移動情報を表示します。
【主な特徴:iPhone】
- ダッシュボード
いまココから、次の予定やブックマーク登録地まで、最小ステップで確認出来るカード型ナビです。移動に必要な時間情報(出発時刻や到着時刻・移動時間、終電・終バス情報など)をリアルタイムに取得。スワイプ操作で切換られます。
- スケジュール
場所情報を元に「予定から予定」への出発時刻を自動で見積もります。ブックマークを出発地に指定して、出発時刻を取得出来ます。
- インタラクティブな通知
出発のリマインドを自動化します。「いまココ」と「次の予定」の関係から最適な通知タイミングを予測し、1.移動の準備/2.遅刻の可能性/3.予定の開始、これらいずれかの通知をお届けします。
【その他機能】
- 地図のタップで地図アプリ(Google Maps・Yahoo!乗換案内・Apple Maps)と連動し、ルートガイドを表示
- イベントの新規追加・編集(直近2週間以内。繰り返しイベントを除く)
- iPhone本体で利用している各種カレンダーとの同期(iCloud/Google/Exchange/Outlook/Yahoo!/CalDav)
- 3カ所までのブックマーク登録(HOME/WORK/ANNEX)
- 当日を含む1週間分のお天気・気温を、現在地基準で表示(OpenWeatherMap)
【動作環境】
- iOS 8.2 以上
- watchOS 2.0 以上
【位置情報とバッテリーについて】
みなさんから問合せの多い、バッテリーと位置情報の件について、これらは「通知」を介して密接にからんでいますので、少し解説させて頂きます。
PROPELaは自分の移動にあわせて、遅れるかどうかをインタラクティブに判断して通知します。
お使い頂ければわかると思いますが、目的地に既に到着済みの時と、遠く離れている時では通知のされ方が違います。
この機能を実現するには、通常ならGPSで常時位置情報を取得し続けるのですが、そうするとバッテリーを激しく消耗しますし、プライバシーの問題もあります。
バッテリー消費量と通知の精度は、トレードオフの関係なのです。
そこでPROPELaは、独自のアルゴリズムによってGPSの連続使用を避けつつ、できるだけ常時位置情報取得に近い精度で現在地を計算します。
ですので、通知のためにバックグラウンドで行われる経路計算時のバッテリー消費はそんなに多くありません。
実際のバッテリーの減りは、起動してアプリを操作している時の位置情報取得によるところが大きいです。こちらは直接GPSを連続的に使うためです。
特にインストール直後は「スケジュールに場所を入力して、リロードを繰り返す」という作業を何回も行いますので、この時が一番バッテリー消費が激しくなります。
使い方にも慣れてきて、「スケジュール」のリロード回数が減り、時折必要な予定を入力するだけになってくると、バッテリーの消費量も低下します。
PROPELa v1.3.0とiOS 9.0の組み合わせテストでは、日常的な使用条件で1週間分を積算すると、約4から7%のバッテリー消費量となっています。これは他のアプリと比較しても、それほど悪い成績ではありません。
iPhoneの「設定」アプリで「バッテリー」の項目をチェックして頂ければ、どのアプリがどれぐらいバッテリーを消費しているのかわかりますので、一度ご覧になってみて下さい。